なかむの日常

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8mile

 エミネム主演の映画8mileを鑑賞。エミネムの事は知っていたが、ヒップホップにもラップにも興味がない自分が鑑賞してもストーリーが理解できるか心配だったが、そんなことは一切無用。この作品はラップを知らない人でも楽しめる作品となっている。エミネムの半自伝的作品。

 デトロイトを舞台にし、貧富の差が激しい町で暮らしていたエミネム。富裕層と貧困層が8mileで区分されている。エミネム貧困層の街から富裕層の街へ行こうともがいていた。

 主人公であるジミーは無職の母と幼い妹と共にトレーラー・ハウスで暮らしていた。彼は昼間は低賃金である工場で働き、夜はヒップホップのクラブハウスに通い、毎週行われるラップ・バトルでの優勝を夢み、日々練習に励んでいた。彼は才能がありながら、才能を発揮できずにいた。友達と共に馬鹿なことをし、時には黒人とけんかをするなど、破天荒な生活を送っている。

 ある日、工場でモデル女優であるアレックスに出合い恋に落ち、セックスをする。彼女も、エミネムと同じで、貧困層から富裕層にあこがれ、8mileを超えようとしていた。

 日々ラップに励み、ラップバトルで優勝したジミーは下剋上を果たしたのだ。

 

エミネムの事を知らぬまま見た作品だが、ラップバトルの熱さと、アレックスとの恋模様に夢中になってしまった。最後のラップバトルは白熱していて、エミネムの凄さが分かり、とても見ごたえがあったが、もう少しラップを見たかったので、ラップ時間を延ばしてほしいと個人的に感じた。

 アレックスといい感じになっていたけど、結局どうなっちゃったの?と疑問に強く残った。しいて言えば、アレックスとの恋愛をもう少し映してほしかったのが懸念。

とにかく、エミネムの凄さと、弱者から強者へと人は努力次第で変われると改めて思い知らされた作品であった。これを機に、エミネムのCDを聞いてみようかな(笑)。