なかむの日常

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「7年間の世界一周旅」

 世界一周。聞いただけでもすごいと思うし、これを実行するにはかなりの体力と気力を必要とするだろう。この本の筆者は7年間かけて自転車で世界一周を成し遂げた人である。普通に世界一周するのも大変であるのに、それも自転車で行くとは大したものだ。

 筆者は旅をする中で多くの人と出会い、日本と異なる文化や価値観に触れてきた。その過程を通して彼自身も考えが変わり、成長していった。世界一周をするとやっぱり、物事に対する考え方も変わるし、貧しい国に行って彼らと交流していくうちに、いかに日本が恵まれている国か身をもって実感することができる。今までずっと日本で暮らしてきたから、日本の常識が当たり前と思われてきたかもしれないけど外国に行くと、日本の常識が通用しない場面が多々ある。

 私は世界一周を通して、得られるものがたくさんあると思う。何より世界一周を成し遂げたという自信がつくし、その自信が新しいことへと挑戦する原動力になるんじゃないかと考えている。自信を持っている人はやはり、傍から見てもかっこいいし、心に余裕があるのを感じるので頼もしい。自分も小さなことでいいからとりあえず何かに挑戦し、少しずつ自信をつけ、他者にいい影響を与えられたらいいなと思っている。