なかむの日常

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「八、約束の犬」

 中学2年生の時に鑑賞した以来、久しぶりにハチの映画を見ました。あの時は、ストーリーが衝撃的で、悲しくて泣いていたのを今でも覚えている。

 今回が二度目の鑑賞になったのですが、やっぱりいつみても感動する映画ですね。たまたま拾った犬を飼うことになり、ハチはべったりリチャードギアにくっつくことになる。ハチだけでなくリチャードギアもハチの事が大好きで愛して愛してやまなかった。常日頃ハチと遊び、ボール遊びやかけっこ、本当にハチとの思い出がたくさんあった。

 この生活がいつまでも続けばいいのだが、そうはいかない。ある日ハチはいつもと同じように出勤するリチャードギアに、仕事へ行くな、行くなとメッセージを伝える。リチャードギアは何のことだろうと思い、ハチに帰るよう命令する、しかしハチはいかないで、行かないでと何としても仕事へ行くリチャードギアを食い止める。ハチは気付いていたのかもしれない。リチャードギアが突然亡くなることを。リチャードは結局いつも通り仕事に行き、大学で講義していた。しかし、突然倒れ、急死してしまう。そのことを知らないハチはいつも通り駅前で、リチャードが帰ってる夕方五時に待っている。

毎日待ってみたが、リチャードが帰ってくることはなかった。九年間待ち続けた末、結局ハチは老化し、亡くなってしまう。

 こんなストーリー構成であるが、色々諸説があるらしい。夕方五時に駅前で待っていたのは近くにある焼き鳥を餌としてもらう目当てだったという何とも信じがたい説。

 私は嘘であると思う。ハチはリチャードお帰りを信じてずっと待っていたのだ。そう思いたい。

 自分も犬を飼っているから、わかるが本当に愛犬は可愛くて仕方がない。もし自分の犬が急死したら絶対に大泣きするだろう。この物語は自分の飼っている犬を連想させる映画である。愛犬の大切さを身をもって教えてくれる映画だ。

 ハチとリチャードのメッセージ性のこもった映画です。是非皆さんに見ていただけたらいいなと思っています。こんなに感動する映画はあまりないので、普段映画を見ない人も楽しんでいただけると思います。