なかむの日常

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ヒッチハイク

 久しぶりにヒッチハイクをしました。久しぶりと言っても、昨年の2月以来ですが。

昨年の二月に大阪から実家のある金沢までヒッチハイクをして帰省しようと試みたのですが、結局、大学生の男性の1台の車に乗せてもらい、目的チアではたどり着けなかったのですが、自分としては、自信が少しついた一つの経験だったので良かったです。

 今回のヒッチハイクの目的は広島に住んでいる熱いシンガーソングライターに遭いに行くためです。そのための交通手段として、ヒッチハイクでいくことにしました。

 朝早く起き、9時半にSA につき11時ごろようやく一台の車が止まってくれた。

一台目に乗せてくれた人は、私が会いたかったシンガーソングライターの人(自称)である。彼らは二人でやってきていて、一人の女の子はあやぼんというシンガーソングライターの彼女であるという何とも奇跡的な出会いであった。この女の子は神戸市出身で学年は私の一つ上で、出身大学が私の姉と同じであるという運命的な出会いであり、非常に驚いた。一台目で明石まで行き、明石から再びヒッチハイクをすることにした。

 明石からは、すぐに僕たちを乗せてくれる車が見つかった。テンションが高くて、話し上手な夫婦であった。僕多tがヒッチハイクをしていると凄いねと関してくれたり、色々と道順を詳しく教えてくれた。本当は山陽道で広島まで行きたかったのだが、理想のルートと逸れ、岡山を北上し中国道を通るという、やむを得ず難しいルートで会った。

 津山からは広島方面への車はなかなか止まってくれず、自ら多くの車に交渉しに行くことにした。3代目に乗せてくれた人は、穏やかでおっとりしている優しいおじいさんだった。会話も弾み楽しかったのだが、すぐ近くのPAで下してもらうことになった。私としてはもう少し話したかったのだが、仕方がない。

 ここからはなかなか険しくなってくる、時間も夜に近づいていき、当たりが真っ暗である。車の数も減っているので、車を捕まえるのは非常に難しい状況になった。その時、先ほど僕たちを乗せてくれたおじいさんが、他の区の間の人と交渉してくれ、無事車を捕まえることができた。

 4代目の車である。4代目の車で福山まで向かうことにする。乗せてくれた人は愛想が悪く話しかけてこないでオーラを凄く出していたので、なかなか会話をすることがなかった。険しい顔をしていたので話しかけていいかためらったし、話しかけても無視されるか、軽くそっぽを向いた返事をしてくるなど、なぜか微妙な雰囲気に包まれた。でも私たちを福山まで送ってくれたことは本当にありがたいことだった。見た目は、クールでも実際いい人であると思ったので、ここでの縁も大切にしたいと思った。

 福山から広島市内へは1時間ちょっと。もう少しで広島に着くとなるとワクワクしてきた。福山から広島市内へろせてくれた5代目の人は、僕多津のヒッチハイク中のスケッチブックを見て乗せてあげたいと思い、あちらからこちらに「乗りませんか」と声をかけてくれた。23歳の社会人。現在は住宅建設の仕事をしているらしい。しかも乗せてくれた車は今日入社したばかりという、何とも驚きがたいことだった。納車した車を僕たちが最初に乗っていいのかと遠慮気味になったが、心の広い人であったので乗せてくれることになった。乗せてくれた社会人の男性は、高等学校卒業後すぐに仕事を始めたという。私たちと同じで旅が大好きであり、一人で四国を縦断したり、日本を飛び回っているという、僕たちと似ていた人であった。彼は、九州に旅をしに行き、熊本地震で被災を負った町並みや人々を見て、困っている人を助けてあげたいという思いから、住宅建設の仕事を始めたという。そして、今は会社に属しているが、ゆくゆくは独立して働きたいという夢をしっかりと持った人だった。彼も他の人に助けられた形意拳があるから今度は自分が困っている人に恩返しをしたいと思い、ヒッチハイクをしている僕たちを車に温かく迎え入れてくれたという何とも心が優しい人であった。

 無事ようやく広島に到着。4代目の人を除いて、車に乗せてくれた人と写真を撮った。そして、今回の目的であったシンガーソングライターに出合うという。続く